長岡レディースクリニック|長岡市 新保の産婦人科。不妊治療・乳がん検診

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不妊治療のための医院選び



不妊治療を受けるための医院選びにはいくつかのポイントがあります。

1.なんでもできる産婦人科医は残念ながら存在しません

産婦人科も専門化が進み、周産期(分娩)、腫瘍(がんなど)、生殖内分泌(不妊治療など)の3分野に大別されます。すべてに万能な産婦人科医は残念ながら新潟県内はもちろん全国的にも存在しません。
それほど産婦人科医療も細分化しています。すべての病院スタッフが不妊治療に精通しているわけではありません。言い換えれば十分な不妊治療を受けたい場合は不妊治療に精通した専門の施設を探しましょう。

2.自分にあった医院を選ぼう

不妊治療は風邪や骨折の治療と違い、すぐに結果が出るわけではありません。通院が時に長期に亘ることもありますので、医師との信頼関係がなければ治療を継続することは苦痛です。
不妊治療の医院の見分け方は、以下の条件を参考にしてください。


  1. 一般不妊治療から高度生殖医療(体外受精など)まで実施していること
  2. 学会認定施設であること(生殖医療専門医が望ましい)
  3. 胚培養士が常勤していること
  4. 生殖医療相談士 (旧不妊相談士)が常勤していること
  5. 治療実績などを情報公開していること

当院は以上の条件をすべて満たしています。

3.人と人との関係を大切にする医院

本当に良い病院とは「患者様の負担を考えて、最小限の検査と治療で、妊娠していただく病院」です。求められているのは自然に近いかたちでの妊娠だと思います。
しかし患者様が求めていた医療と実際に妊娠に必要とされる医療の違いにとまどう時もあり、治療を途中で断念していく患者様も意外に多いのです。
私も経験があるのですが、不妊診療は専門性も高いために、短い診療時間ではどうしても伝えきれず、説明不足による誤解と不信感が時には生じてしまいます。
開院以来、十分な説明には「スタッフの協力が不可欠」と痛感しており、スタッフ一同と協力しあい、実感をもって治療方針を理解していただくようスタッフ一同、工夫と誠意をもって、頑張っています。
さらに残念ながら体外受精をしても全ての患者様の要望に応えることができません。当院はたとえ妊娠できなかった患者様でも治療を終結する時点で「通院して良かった」と思える医院を目指しています。